小踊り事件2つ

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小踊り事件2つ



先日、私の愛読するブログお留守番犬・ホッピーの日々で見たお一人様用の鍋。電気でステンレスで、見た瞬間ええな~、欲しいな~と思いながら土日がすんで、やはり欲しいということで、検索しました。

お留守番犬・ホッピーの日々の筆者がご使用のものは赤色、検索をしていたら黄色もあり、何故か黄色に惹かれました。でも某楽天では黄色は赤色より高い。性能も一緒なのになんで?

ということでアマゾンを見たら、赤色と同じ値段、送料も同じ、しかも「在庫1」だったのでポチしちゃいました。鍋2480円、送料525円合計3,005円也。
欲しいものが「在庫1」だとポチに勢いがついてしまいます。ひょっとしてあなたもそんな経験ありませんか?

私は基本土鍋派ですが、IHなので土鍋が使えません。クイックラジエントヒーターもついているので使えないことはないのですが、あたたまるのがめっちゃ遅い。お湯になるまで何分待たないとアカンの?とイライラしました。お湯を沸かしてから入れたら、そんなにイライラしなかったかもしれませんが。とにかく鍋が出来上がるまで、ものすごく時間がかかりました。

次にしたのはIHの上にカセットコンロを置いてそこで土鍋を使って作ったのですが、後でIHの使用上の注意を読んだら、上にカセットコンロを置くのはNGでした。

ガスコンロを使っていた時は、コンロで煮てしまって、食卓に土鍋をドンとおいて冷めるまでに食べるというやり方でしたが、IHではなかなかそうは行きません。昨年の冬には鍋の雰囲気を味わえそうなステンレス製の土鍋風のカタチの鍋を購入したのですが、鍋底の形のせいか、外広がりのせいか熱伝導が悪く、なかなか沸かん!冷めるのも早い!と鍋に腹をたてました。これはワタシ的に失敗の買い物でした。

IH OK と書いてある鍋で、購入しやすい価格のものは底がデコボコしているものがほとんどです。問い合わせると熱伝導には関係ないという返事が帰ってきましたけど、ホントかなーと今も疑問を抱き続けています。やはり平面の方が絶対早く沸くと思うのです。でも重量感のある、底が平べったい鍋ってとても高い。

テーブルでカセットコンロという手もあるのですが、あれを使うと換気扇を回さずにいられない、へんに几帳面な私です。冬にリビングの換気扇を回すと部屋の温度がたちまち下がります。

ということで、電気鍋で今年はテーブルで鍋が食える!と心情的に小踊りしています。今まで買おうと思わなかったのは、鍋の中がテフロン加工のものばかりしか知らなかったということもあります。テフロンはカラダに良くないそうなので(餃子を焼くときだけテフロン加工のフライパンを使ってしまいます)。

もう一つの小踊り事件、私は包丁を研ぐのが下手で、研げば研ぐほどますます切れなくなることもままあります。
そういうことを繰り返したので、砥石はあきらめて、おまけでもらった簡易砥ぎ器をずっと使っていましたが、お漬物はアコーディオンのようになるし、油揚げも端繋がりになるという切れ止んだ包丁を使い、玉ねぎはいつも泣きながら切っていました。包丁は力技でこなすみたいな感じです。

研ぎ屋さんに出すと、結構なお値段ですし、近所のあるのかないのかもわからない、そういう包丁生活を長らく続けていましたが、生協で「関孫六ダイヤモンド&セラミックシャープナー」というのを見つけ先週申し込み、今日配達されました。1,780円

早速研いだら、「なんということでしょう~」です。切れる!包丁片手にその場足踏みをして小踊りですヾ(>▽<)ゞ ウレシイ♪

今どき包丁砥ぎっていくらくらいかかるのだろうとネットで検索したら1本700円~というのをみつけましたので、2本分とちょっとで購入できたことになります。

切れる包丁はフフフっと嬉しい私でした。 A smile very little Come to an end. Only such as first The time in the class Love is fragile
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